2020年開発予定
2020年も引き続き追加開発を実施してサービスの向上と医療従事者様の働き方改革などにお役立ちできる様に努めてまいります。 昨年末からテーマに決めていた開発の3大テーマをここにご紹介させて頂きます。 開発時期等は、順次公表をさせて頂きますが、プレスリリースやBlog等でご確認いただける様にしてまいります。
【SOAP形式での変換登録】
Voice-Karteに音声認識により登録された音声データを構文解析を行い、オーダーの作成やバイタルデータの登録を行うと同時に、SOAP形式に生成できる様にします。
これにより、3つのテキストデータが生成される様になります。 ①音声認識データ ②SOAP形式に生成されたデータ ③オーダー情報やバイタルなどのデータ
【他社様電子カルテとの連携】
「Voice-Karte」の『音声認識』と『構文解析』機能を、他社様の電子カルテにアドオン出来るようにします。
これにより、既に他社様の電子カルテをお使いのクリニック様や病院様においても、現在の運用フローを変更する事なく、業務効率による働き方改革が実現します。
【介護老人保健施設向けサービス】
利用者様個人毎に合わせたリハリビや入浴介助などのスケジュールを実行するための自動通知による実施漏れを防止。
実施した内容をスマホなどで音声入力して記録漏れも防止し、かつ入力や転記作業から開放し働き方改革を!
登録された実施記録を介護ソフトに送信して介護請求の軽減に繋げます。